背景は黒一色・・・その中にぽっかりと浮かんだ白い少女の顔
振り返ったその大きな青い瞳はこちらをジッと見つめている。
フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」です。

(画像はオールポスターズからのご紹介となっています)
オールポスターズで「真珠の耳飾りの少女」の複製画を探す
 

 
少女の唇はすこし開き加減で何かを語りかけようとして
振り返った瞬間のようです。
この少女のモデルは現在のところ不明とされていますが・・・
 


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以前、この絵のタイトルと同じ題名の映画が公開されました。
その映画によると、フェルメール宅の使用人の少女と言う設定になっています。
映画では、フェルメールと少女の関係を微妙な恋愛感情が交じった
危うい関係の様に描いているそうです。
 
実際この少女の表情を見ていると
画家の視点と言うより、少女を愛しむような、恋人の視点と言うか
男の視点を感じます。さらに少女のしている真珠の耳飾りは
フェルメールの妻のものであるとか無いとか・・・・
まあ、これは映画の中のお話ですが。
 

 
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また、少女はフェルメールの娘ではないかとの説もあります。
いずれにしろ、モデルである少女に対するフェルメールの愛しみが
伝わってくる名作です。
 
この作品が6月30日から上野の東京都美術館で始まる
「マウリッツハイス美術館展」で実際に見る事が出来るそうです。
めったに無いチャンスです。お近くの方はぜひ足をお運び下さい。