宇宙のかけら表紙
 
先日、Amazonに注文しておいた「宇宙のかけら」が届きました。片岡まみこさんのイラストが好きなので注文したのですが、著者の竹内薫さんの書いたお話もとても良かったです。


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本が手元に来てから知ったのですが、この本「宇宙のかけら」は難しい宇宙物理学の話を、平明な言葉で子供から大人まで分かりやすく解説した絵本でした。
 
宇宙のかけら目次
 
管理人も宇宙に関しては子供の頃から興味がありました。一般向けの宇宙の関する物理法則の本など今でも興味があるのですが、その手の本はやはり少々難解です。
しかしこの本は著者の竹内薫さんが飼い猫カロアに向けて優しく宇宙の事を語って聞かせる形式になっており、まったく知識が無くても理解出来る様に書かれています。
 
また、単に科学的なだけでなく「人間や猫や犬その他万物は皆、元素からできた星のかけらからできている。」と言う内容など詩的な雰囲気もして良い意味でメルヘンを感じます。
 
わたしたちは星のかけら
 
その様な平明な言葉と優しいメルヘンの様な雰囲気に片岡まみこさんのイラストはピッタリとマッチしています。
 
プロローグのイラスト
 
リノリウム版画の素朴さが、子供の頃見た科学雑誌の素朴なイラストの雰囲気とどこかでつながっている様な感じがしてノスタルジーも感じました。
 
レトロな科学イラスト風
 
主人公の猫カロアは実際に竹内薫さんが飼っていらした愛猫だそうで十八歳で大往生したそうです。
 
星空はタイムマシンイラスト
 
あとがきではそんな著者とカロアとのエピソードが綴られています。
 
寄付のくだり
 
そのあとがきの最後にはこの本、「宇宙のかけら」の印税の一部は著者の意向により年間何十万も殺処分されてしまう猫や犬の命救う為のボランティアに寄付されるそうです。このあたりを読むと愛猫への思いの強さと宇宙と言う壮大な世界も名も無い小さな命と言う「宇宙のかけら」出来ていると言う著者の慈しみの心の様なものが伝わり胸に迫るものがありました。
 
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