※画像はAmzonnからのご紹介になっています。

 
HuluでアメリカのTVシリーズを連続して見るのにハマってます。色々見ますが中でも「パーソン・オブ・インタレスト 犯罪予知ユニット」は、設定が大変ユニークで魅力的な作品です。
 


スポンサーリンク



設定はまず天才プログラマー、ハロルド・フィンチ(マイケル・エマーソン)が「マシン」と呼ばれる犯罪予知プログラムを完成させた所から始まります。この「マシン」はアメリカ全土の防犯カメラや電話回線、e-meil、など様々なデータの内容を分析、事前に起こるかもしれないテロや犯罪を予知出来ると言うシステムです。
 
しかし、私欲より公益を優先するフィンチの考え方からこの高価なシステムをたったの「1ドル」で政府に売り渡してしまいます。しかし政府はテロなど国家に関する危機に関しては関心を示しますが、その他一般市民の間で起こる犯罪には一切関心を示さず対応もとりません。
 
フィンチはこの様な政府の対応を見るうちに犯罪の可能性を知っていながら何もしない自分自身にも罪悪感を抱く様になります。そこで「マシン」から犯罪の被害者もしくは加害者になりうる可能性を持った人間の社会保障番号を受け取り、私費で元グリーンベレーの工作員ジョン・リース(ジム·カヴィーゼル)を雇い犯罪を未然に防ぐ活動を展開するのですが・・・。
 
この「犯罪予知」と言うコンセプトで思い出したのはトム・クルーズ主演の「マイノリティレポート」です。しかし、マイノリティレポートの場合は超能力者が可能性の未来を予知する、と言ういささか虚構性の高い設定でした。
 
しかし「パーソン・オブ・インタレスト」の場合、巨大スーパーコンピューターがデーターの分析によって犯罪を予知しますので「今のネット社会で実際にありそうな事だ」と感じます。
 
事実このTVシリーズがスタートしたは2011年9月ですが、その約2年後の2013年に元CIA職員のエドワード・スノーデン氏がアメリカの情報機関がe-meilや企業データーベースの情報を収集分析してテロを予測すると言う諜報活動をしていた!と言う事実を告発しました。
 
その様な現実の出来事を踏まえてみると、「パーソン・オブ・インタレスト」の先見性やリアリティがより感じられて、フィクションとは言えども興味深いものがあります。
 

 
Hulu公式サイトご案内