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前回の記事油絵の色を原画に近く撮影する為の照明の条件「色彩評価用光源の条件」ついてご紹介しました。これはセリック株式会社さんが色彩に関する三つの学会で発表されておられるものを引用させて頂いたもので「色を正確に見る為の照明の条件」と言えるものです。
 
「色彩評価用光源の条件」
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 条 件1.光源の平均演色評価数は100に近く、少なくても96以上であること。
 条 件2.光源の色温度がの5000~6000Kに近いこと。
 条 件3.十分な照度があること。
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管理人の場合この条件を見て思いついたのが「自作の油絵を撮影する為の照明を選択する基準」として使えないかと言う事でした。しかし、まったくの素人である管理人は言葉の意味すら分かりませんでしたのでそこから調べてみました。
 
「平均演色評価数」
専門的な解説は出来ませんが自己流の解釈によると、これは「照明が照らした物の色がどれだけ自然光で照らした時の色に近いかを表した指数」で値が高いほど自然光に近いとされるそうです、条件1で示されている数値ですと96以上が必要な値と言う事になります。実際の製品に表記される場合は「Ra96」などと表記されているそうです。
 
「色温度」
こちらも専門的解説ではありませんが、光の色を数値化したもので、「赤⇒黄色⇒白色⇒薄い青⇒濃い青」と言う順番で数値が上がって行きます。条件2にある5000~6000は日中の太陽光くらいの値で「白色」に該当します。表される単位はk(ケルビン)「5000k」などと表記されます。
 
と、ここまで知識を仕入れた時点で「平均演色評価数=96以上」「色温度=5000~6000K」と言う数値条件に近い安価な照明はないか探してみました。そうして見つけたのが上でご紹介した「三菱 FPL27ANX ツイン蛍光灯 ナチュラルホワイト色」です。
 

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この蛍光灯のスペックをメーカーカタログで確認してみると・・・。
 
「平均演色評価数=95」
「色温度=5500K」
 
となっていました。三菱電機Webサイトより
 
平均演色評価数は僅か1程下回りますが他の照明に比べると断トツに高い値を示しています。また色温度も丁度よい値です。
 
さらにこの照明のレビューを探してみると、「物の色が自然に見える」とか「目が疲れない」「個人的に正確に色を見たい時に最適」などと言う記述がみられ評価も高い様です。
 
但し「油絵の撮影に使えるかは分かりません」ので実際に購入して試してみようと思っています。