2013年10月5日読売新聞(首都圏版)34面より
 
先日新聞を読んでいたら面白そうな海外ドラマの記事がありました。「フリンジ」と言うアメリカの人気ドラマシリーズです。主演のアナ・トーヴさんが来日したとの事で記事になっていました。このドラマは常識では考えられない超常現象や日常生活のふとした瞬間に垣間見える様な異次元の世界を題材にしています。


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管理人は以前から超常現象や不思議な事に興味がありましたのでフィクションとは言え興味が湧き、さっそくDVDを借りて見てみました。
 
レンタルしてきたのはシーズン1の第一巻と二巻ですが取り分け一巻のエピソードに強く魅かれました。あまり具体的に書くとネタバレになっていますが簡単にお話しします。
 
主な主人公は三人、美しく有能な女性FBI捜査官、オリビア・ダナム(アナ・トーヴ)。
そして事件の謎を超科学的な実験で解き明かし、かつてアインシュタインの後継者と言われた天才科学者ウォルター・ビショップ(ジョン・ノーブル)。
さらにその息子でIQ190の天才ピーター・ビショップ(ジョシア・ジャクソン)の三人です。
 
事件は奇妙な飛行機内の事故から始まります。
それは、体の組織が溶けだし筋肉が透けて見えるという姿で乗員・乗客が全滅したと言う衝撃的な事故でした。
 
この事件の捜査に参加したダナム捜査官とその恋人の捜査官でしたが、恋人の○○捜査官が犯人と思われる人物を追っている最中に爆発に巻き込まれ飛行機内の乗客と同様の重傷を負ってしまいます。
 
そして重傷の恋人の命を救う方法を模索し始めるダナム捜査官ですが、やがてその鍵を握る人物に行きあたります。それが、かつての天才科学者ウォルター・ビショップです。
早速、コンタクトを取ろうと現在の彼の所在を調べてみたところ、彼はなぜか精神病院に17年間も監禁状態になっています。
 
しかしどうしてもビショップの協力が必要だと感じたダナム捜査官はその息子ピーターの協力を取付け、なんとか病院からビショップ博士を連れ出す事に成功します。そして博士の希望により、かつて博士が研究に励んだハーバードのラボを再建する事にも協力しました。
 
犯人を追っている最中に爆発に巻き込まれてしまった恋人は唯一犯人の人相を知っている証人でもありました。しかし、昏睡状態のため一切のコンタクトがとれません。
恋人を生還させるためには人相を聞き出し犯人を捕まえるより手立てがありません。
 
こまり果てたダナム捜査官にビショップ博士がある提案をします。
その提案とは・・・・。
 
 
この時の提案とはある実験なのですがその実験方法が管理人にとっては大変魅力的でした。
と、言うのはこのシーンを見た時このシリーズはいわゆる現代科学では非主流とみなされ顧みられる事の少ない「超科学」的な実験につい綿密に取材して作られていると感じたからです。
 
管理人のこの感想は、綿密な取材で事実を積み上げる事で知られるジャーナリストの立花隆氏の著書「臨死体験」と言う著書の中に出てくる実験と似ている事から抱いた感想です。この著書はノンフィクションなのですが、きっと「フリンジ」の制作者達もこの種の取材を積み上げてドラマ制作をしているのだろうと思います。そう考えるとこのドラマの質の高さを感じさせてくれるシーンだと思いました。
 

FRINGE / フリンジ 〈ファースト・シーズン〉セット1 [DVD]