2012年5月21日・・・金環日食がありますが。
金環日食のその時間には不思議な事が起きると言います。

突然ですが、

ピンホールのカメラの原理と言うのをご存じでしょうか?
それはこんな原理です。
ある箱を用意して小さな孔をあけて置きます、そしてその孔以外から
光りが入ってこない様にして置きます。
すると、その孔から入る事のできた光が、箱の中の行き止まりの所で止まり
外界と180度反転した像を作ります。その行き止まりの所にフィルムを置いておき
感光させると写真ができあがる。
これが所謂ピンフォールカメラの原理です。
 


スポンサーリンク



金環日食で起きた不思議な木漏れ日の形
 
※5月21日追記 本日朝、以下でご紹介する現象を実際に記事にしました。ぜひご覧下さい。
 

 
 
この原理と同じ事で金環日食の時不思議な現象が起きます。
普段私たちは特別注意はしていませんが、木漏れ日の中を歩く時、
その枝や葉の間から光が地面に当たると、実はそこには
太陽の像が映し出されているのです。
つまり先程のピンホールカメラの原理と同様の事が自然界で起きているのです。
狭い枝や葉の間の隙間がピンホールの孔に相当する役目を果たし、
像を結んでいると言う訳です。

それは、金環日食の時も同様ですが、この時は太陽が段々と欠けてきて
金の環の形になる前の段階で三日月の様に変わってきます。
当然、太陽の像は三日月型に変わっているので、
金環日食の時に林や森、または街路樹の下など、木漏れ日がある所に行き
白い画用紙やスケッチブックで木漏れ日の光を受けてみると、上の図の様に
太陽の像が当たった所に不思議な三日月型の太陽像が写す出されると言う訳です。
これは、金環日食の時にしか見られない現象だそうなので、
今度の5月21日には、絶対に白い画用紙かスケッチブックを事前に用意して
この現象を確かめてみたら楽しいかもしれません。

その他、色々な普段とは異なる事が起きるそうです。
空の色、これはどうなのか?
晴れていた場合ですが、やはり明るいままだそうです。
そう、青空のまま・・でも、太陽の光は月によって遮られている訳ですから当然
温度は変化するそうです。何度位下がるのか?
それは太陽の欠け具合によって異なると思いますが、実際に温度計で測ると
面白しろそうです。

また、良く天変地異の前触れには犬や猫が騒ぎ出したり、鳥がいっせいに
居なくなったりなどすると聞きますが・・・。
これは本当なのでしょうか?
この日この時、飼い犬や猫、鳥達など動物の様子も注目して置くと
楽しいかもしれません。
いずれにしろこの日によく周りを見渡して置くと色々な発見があるかもしれませんね。

そして、肝心の太陽の様子は?
これを見るには、特殊なメガネが必要です。
「太陽めがね」と言います。
これが無いと目を傷めたり場合によっては失明の危険もあります。
と言う事で、太陽めがねに関してはもっと詳しく次回投稿にて
お話させて頂きます。
 
 
※5月21日追記 5月21日朝上記でご紹介した現象を実際に記事にしました。ぜひご覧下さい。
金環日食で起きた不思議な木漏れ日の形