木版画彫り始め
 
鉛筆で彫る部分を塗りつぶす作業は終わったので、早速版木の彫りの作業に入りました。


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版木を彫るのは実は久しぶりです。たぶん2年くらいのブランクがあります。最初は思う様に手が動かないかもしれませんが、作業を進めて行くうちにまた慣れてくると思います。
 
最初は顔の部分から彫って行きます。原画は木版画を想定して描いた訳ではないのでかなり細かく彫っていく必要がありそうです。細かいところは「こますき」と言う極細の丸刀で彫ります。管理人が持っている唯一の専門家用の彫刻刀です。
 
細かいところはコマスキで
 
それでも彫りにくいところは「リューター」と言う電動のツールを使って彫ります。管理人の使っているのはミスターマイスターと言うリューターです。握りのところが指にフィットする様にデザインされていて細かな取り回しが楽なので重宝しています。
 
リューターはミスターマイスター
 
管理人は版木として、柔らかくて彫りやすいシナベニアを使用しています。しかし、このシナベニアをリューターで彫ると繊維がやや毛ば立った様になってしまいます。リューターを使い始めたばかり頃はドリル状の先端金具を使用して作業していました。
 
リューターで彫る
 
その後毛ば立ちを防ぐためヤスリ状のものに変えてみました。全く毛ば立たないわけではありませんが、まあ妥協出来る範囲かなぁと思う程度の彫りは出来る様になりました。
 
リューターの先端
 
ミスターマイスターの先端は用途に応じて付替え可能です。種類も多いので使い分ければ色々工夫出来ると思います。
 
リューターの先端のアタッチ
 
また、回転速度を無段階に調整できますのでゆっくり回転させて繊細に作業したり、ガリガリと高速に回転させて大胆に作業するなど好み合わせて調整すると良いと思います。
 
リューターの強さは無段階変
 
メーカーのホームページでは、以下の様な用途で使える旨の内容がありました。但しこの製品はホビーユーザー対象の商品なので購入を検討する場合はその点を予め承知しておいた方が良いと思います。
 

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