放射状雲
 
管理人は以前の記事で強迫性障害に悩んでいる事を告白しました。主には運転中のちょっとした振動に対して「今誰かを轢いてしまったのではないか」と思ってしまう「運転中の加害恐怖」。もう一つは「不完全恐怖」と言う戸締りやガスの元栓に伴う不安感です。


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まず、「運転中の加害恐怖」についてですが、実はだいぶ軽快して来た様に思います。以前の様に車をUターンさせて何度も何度も確認してしまう事が殆どなくなりました。
 
どうしてそうなれたのか?正直自分でも明快に理由を言えないのですが、あえて言えば「確認せずに我慢できる事は我慢して、それを積み重ねた」と言う事だと思います。
 
どうしても我慢できない様な、自分の心が大きく動揺してしまう様な衝動はムリに我慢しませんでしたが、「これくらいだったら何とか我慢できるかなぁ」と言う事は極力我慢する様にしていました。そのうち徐々に「確認したい!」と言う衝動自体が生じにくくなってきた様に思います。
 
これは、もう一つ「不完全恐怖」についても同じ事が言えます。「鍵が掛っているか?ガスの元栓は閉まっているか?」などの不安が生じた時「絶対確認してはダメ!」と自分を追い詰めるのではなく「2回までならチェックしても良い」と決めてしまいます。しかしそれ以降は気になってもチェックしない様心掛けてみました。すると、こちらの方もだいぶ楽になってきた様に思います。
 
勿論、まったく消え去ってしまったか?と言えば、そうとばかりは言えないのですが以前に比べればかなり減少してきています。このまま今の心掛けを続けて行けば将来は「気にならない程度」に治まってくれる様な気がします。
 
しかし今現在、強迫性障害で苦しんでおられる方からは「我慢するなんて、それが出来たら苦労しない!」と言われそうですが・・・。
 
でも「出来そうな事、小さな事」から始めてみて下さい。そして根気よく繰り返してみると、しばらくして「あれ、すこし楽になってきたかなぁ」と思える瞬間が訪れると思います。それを信じて半歩でも一歩でも前に進んでみてはいかがでしょうか。
 
※管理人が読んで参考になった本です。宜しければ参考にしてみて下さい。
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